愛想笑いの盾

パフォーマンス記録 2013.11

人との関わり合いの中で、私達が得ら れるもの。それは社会性や自己確立 の機会でもあり、自分を守る術でもあ るのではないだろうか。

 私は日常生活の中で、無意識のうち に愛想笑いをする事によって自身を 守ろうとしていた。ただ、自己を押し 込めることにより、守ろうとしているも のは自分自身ではなく、自身と周りに ある関係性そのものであるとも考えられるだろう。



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